Wedding Report
momo_1214
- 神前式／LUNA HALL
- 2024.12.14
テーマは『クリスマス』です。挙式が12月で、披露宴会場の雰囲気にも合っていたので、式場を選んだ時から決めていました。
披露宴では色打掛を着たかったため、和の要素とクリスマスの雰囲気を上手く融合させるようにしたのがポイントです。
特に装花にはこだわり、打ち合わせの時期を早めて、回数も通常の3倍くらい増やすなど、力をいれました。その分、当日の仕上がりは素晴らしく、満足しています。
また、プロフィールムービーは月山映像さんの“新郎新婦一問一答シリーズ”を依頼しました。2人の対談形式で生い立ちや馴れ初めを紹介する内容なのですが「2人の普段の雰囲気が伝わって良かった」などの嬉しい感想をたくさんいただきました。
CEREMONYセレモニー
挙式は、神前式を望んでいた父の希望もあり、LUCISと提携している神社の中で一番近い場所にある湯島天満宮で行いました。
湯島天満宮では「太鼓橋」という絶好のフォトスポットが一番のお気に入りでした。中央に敷かれた赤い絨毯と、神社ならではの趣を感じる木の風合いがとても美しく、白無垢姿の写真が本当に良く映えました。挙式の前にこの「太鼓橋」で撮影した写真は、ずっと大切にしたいとっておきの1枚になりました。
PARTYパーティー
会場『ルナホール』は、契約後に改装されて新しく綺麗になりました。 披露宴で一番感動したのは、花嫁の手紙を読んだ時です。私の母は、人前では泣かない強い女性なので、きっと手紙のシーンでも泣かずに毅然とした表情で聞いているだろうと思っていました。ところが、手紙を読み始めたとたんに号泣してしまった母を見て、私も感極まりました。
ACCESSORY&FLOWERアクセサリー＆フラワー
●アクセサリー
お色直しで、繊細なビーズと全体にちりばめられたグリッターが動くたびにキラキラする美しいウェディングドレスを着用し、その際に、蝶モチーフの少し大ぶりなピアスをつけました。
●ヘッドアクセサリー
和装の時は赤い牡丹を挿し、挙式時に綿帽子を合わせました。ウェディングドレスの時はハーフアップにベロアのリボンです。
●ネイル
和装とドレスどちらにも合うように、肌馴染みの良いピンクのベイビーブーマーネイルで、控えめにキラキラを足しています。
●メインで使った花や装花イメージ
クリスマスらしい雰囲気になるよう、メインカラーはレッドとグリーンにしました。赤色は、深みのある赤を中心に数種類を組み合わせ、ポップになりすぎないようにしています。緑色は、個人的に葉っぱがあまり好みではないため、クリスマスらしさのあるヒバ系を使ってもらいました。
●装花のポイント
差し色にホワイトとゴールドを入れて、さらにゴールドのオーナメントをアクセントに使ったのがポイントです。より一層クリスマス感が増し、カジュアルになりすぎず、華やかさを演出することができました。
ドレスはもちろん和装にも合うように、木の枝なども組み合わせて、バランスよくアレンジしていただけて良かったです。
CUISINE&OTHER料理&その他
●お料理のこだわり
お料理はLUCISならではの中華です。ゲストから「美味しかった！」と言ってもらえて嬉しかったです。ウェディングケーキはなしにしたので、見栄えも考えて、デザートはパフェにランクアップしています。
●ウエディングケーキ
ウェディングケーキではなく、LUCIS定番の『点心ビュッフェ』を行いました！
●引出物
数よりも中身のクオリティが高い方ものを贈りたいと思い、一点ものの引出物カードにしました。
●プチギフト
私が好きなリンツのチョコレートです。３つセットにしてラッピングしました。
●指輪
婚約指輪、結婚指輪ともにラザールダイヤモンドのリングです。
婚約指輪はセミオーダーのもので、リングのデザインをたくさんの中から選ぶことができました。石も1つずつ見比べて決められるので、自分だけの指輪という特別感があり、愛着を持てます。
MESSAGE後輩プレ花さんへのメッセージ
とにかく情報収集をすること、そして、どんな些細なことでも細かくプランナーさんへ伝えることが大切です。
プランナーさんも複数の結婚式を担当していると思うので、できるだけ履歴が残る形で希望を伝えて情報の連携をするとすれ違いが起きにくいと思います。
「きっと伝わってるはず」「きっと分かってるだろう」とそのままにせず、都度確認することをおすすめします！
LUCISはプランナーさんをはじめ、スタッフの皆さんが丁寧に、そして真摯に対応してくださいました。
私はこだわりが多く、たくさんの要望をお伝えしてしまいましたが、とても親身になって受け止めてくれて、急な変更にも柔軟に対応していただいて感謝しています。
